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2017/09/05

 

「哲学散歩」木田元著 (文春文庫)のカバー装画を担当しました。

 

2017/08/24

 

「宮沢賢治コレクション6 「春と修羅: 春と修羅―詩I」(筑摩書房)

カバー装画・挿絵を担当しました。

 

宮沢賢治生誕120周年を記念して刊行される全十巻の第6弾です。

 

2017/08/17

 

「狐と韃ー知らぬ火文庫」朱川湊人 著(光文社刊)の装画を担当いたしました。

 

 

2017/08/01

 

原宿gallery le mondeにて

チャリティー展「CAT POWER 2017」に参加しております。

 

今年で3年目の猫ちゃん絵のチャリティー展です。

売上金の一部が動物愛護団体へ寄付されます。

 

今年は総勢78名!年々増えてるみたいです。

会期中は様々なイベントも行われる模様です。

会期は8/1~8/13(月曜休)。

よろしくお願いいたします。

 

gallery le mondeのHPはこちら

2017/07/28

 

「お咒い日和」加門七海著(カドカワ刊)のカバー装画を担当しました。

 

 

 

終了しました

2017/07/03

 

銀座・月光荘画室1にて

個展「IHATOV」を開催いたします。

 

昨年から担当させて頂いている

「宮沢賢治コレクション」の装画・挿絵に、

数点描き下ろしを加えて展示いたします。

 

タイトルの「イーハトーブ」とは宮沢賢治の心象世界中の理想郷とされています。

賢治のふるさと「岩手」が語源とも。作中にも登場するこの言葉の響きが好きで、

そこに住まう物語の主人公や風景の絵を集めた展示に添えたいと思いました。

ぜひご覧ください。

 

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千海博美 個展 [イーハトーブ]

2017年7月17日(月)-23日(日)

11:00-19:00(最終日のみ16:00まで)

 

月光荘画室1

〒104-0061

東京都中央区銀座8-7-2 永寿ビルB1F

TEL 03-3572-5605

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よろしくお願いいたします。

DM郵送ご希望の方「contact」よりお名前ご住所をお知らせくださいませ。

順次発送いたします。

 

2017/06/22

 

「宮沢賢治コレクション5 なめとこ山の熊: なめとこ山の熊―童話V」(筑摩書房)

カバー装画・挿絵を担当しました。

 

宮沢賢治生誕120周年を記念して刊行される全十巻の第5弾です。

 

 表題作のなめとこ山の熊を大きくドーーンとレイアウトしてみました。

森をのしのし歩く熊と、あざみ。色が気に入っています。

 

デザインはアルビレオさん。

1~5巻まで、見返しには装画から抽出したモチーフを使った異なるデザインになっており、

今回はこのあざみの花を使ってくださっています。凄く可愛いので、ぜひ書店でご覧ください。

 

2017/06/05

 

「夫婦の中のよそもの  」エミール・クストリッツァ 著 田中 未来 翻訳(集英社)

カバー装画を担当しました。

 

 

 映画『アンダーグラウンド』『黒猫・白猫』などで知られる映画監督、

エミール・クストリッツァ初小説。連作4編、独立2編の短編集です。

 

デザインは川名潤さん。いつか一緒にお仕事したいと思っていての念願でした。

…かっこよく装丁して頂いて嬉しい。

2017/05/25

 

「宮沢賢治コレクション4 雁の童子: 雁の童子―童話IV」(筑摩書房)

カバー装画・挿絵を担当しました。

 

宮沢賢治生誕120周年を記念して刊行される全十巻の第4弾です。

 

表題作の童子と村の子供たちを今回は珍しく木をくり抜いて制作しました。

 

 

デザインはアルビレオさん。

背景色はお任せした今回、

このベビーピンクが本当にしっくりきていて気に入っています。

こういう発見が、イラストレーター冥利に尽きるというか、嬉しい瞬間です。

2017/03/23

 

「稽古とプラリネ 」伊藤 朱里 著(筑摩書房)カバー装画を担当しました。

 

お稽古事教室の取材に励む29歳のライター南に突然訪れる親友の転機。

期待の新鋭が投げかける女性の友情の今。太宰治賞受賞第一作。

 

アラサー女性の友情とその現実をテーマにした物語です。

作中にはフリーライターである主人公が体験する「お稽古」が登場します。

同年代あるあるな内容が沢山出てきました。

人生甘くはないけど、悪くないな…と思えるようなお話です。

 

デザインは鈴木久美さん。甘すぎないすっきりしたデザインで、

カバーと取った表紙にもイラストを使って頂きました。

ぜひ手に取って見てください。

 

 

2017/03/17

 

TRANSIT35号 南インド・スリランカ スパイス香る楽園へ」講談社 Mook)

食べるスパイス」「癒やしのスパイス」の扉絵を担当しました。

 

TRANSITは眺めるだけで楽しい、旅へ出たくなる雑誌です。

実は学生時代の同級生がデザインを担当していて、

昔そうと知らず売り込みに行ったこともあります。

社会人になって、こうやって仕事で繋がれるのは嬉しいことです。

 

担当した「食べるスパイス」「癒やしのスパイス」の扉絵はworksのページに。

カレーを食べるインド人と、アーユルヴェーダを受けているスリランカ人。

個人的に興味のあるテーマだったので、楽しんで描きました。

  

 

 

 

2017/03/15

 

「宮沢賢治コレクション 3 よだかの星: よだかの星―童話III・初期短篇」(筑摩書房)

カバー装画・挿絵を担当しました。

 

宮沢賢治生誕120周年を記念して刊行される全十巻の第3弾です。

 

「よだかの星」はその醜い容姿から皆に存在を認めてもらえず、

星々からさえ嫌厭されても強く願い、空を飛び続けたよだかはついに星になるーー

 

かなりざっくりした説明ですが。。

装画にはよだかを美しく、星になった姿を描きたいと思いました。

ネタバレと言われればそれまでなのですが。

裏表紙にカシオペア座、袖の部分にはオリオン座とおおぐま座を配しています。

 

デザインはアルビレオさん。

今回はタイトルが縦に入っていて、国語の教科書のような佇まいが嬉しいです。

 

2017/03/07

 

「下衆の極み」林真理子著(文藝春秋)カバー装画・挿絵を担当しました。

 

「朝、ハンドバッグを開けたら、中からサツマ揚げが出てきた」。

トランプ、SMAP解散、ゲス不倫、母の介護まで、激動の社会を揺るがぬ視点で見つめる。

 

週刊文春にて33年連載されている林真理子さんのエッセイ第30弾です。

(33年てすごい。。)

タイトルからインパクト大ですが、表紙はそれと反してシックに。

噂話をする女性たち、秘密の花園的なイメージです。

 

デザインは文藝春秋デザイン室の関口信介さんです。

今回は初めて挿絵にラフの線画を採用していただきました。

しかも箔押しになっていて感激でした。

 

 

 

 

2017/02/19

 

「わたつみ」花房観音著(中央公論新社)カバー装画を担当しました。

 

いくら逃げようとしても、故郷からは、逃れられない―。 

東京から故郷へ戻ってきた京子は、

かまぼこ工場(わたつみ)で働き始める。 

女性の多い職場には、好奇の目と嫉妬心が渦巻いていた。 

日本海を望む田舎町に生きる女たちの物語。 

 

 Web中公にて連載されていた作品の単行本化となります。 

装画には登場人物の女たちを貝殻に見立てて描きました。 

貝殻の独特の形はとてもエロチックでもあって、 

この作品にぴったりのモチーフだと思いました。

 

デザインはアルビレオさん。

書体にも青の陰影がかかっていて素敵です。

2017/01/25

 

宮沢賢治コレクション2 注文の多い料理店: 注文の多い料理店―童話II・劇ほか (シリーズ・全集)」(筑摩書房)

カバー装画・挿絵を担当しました。

 

 

宮沢賢治生誕120周年を記念して刊行される全十巻の第2弾です。

 

「注文の多い料理店」は 国語の教科書でも読んだ名作ですね。

子供の頃に怖いなと思っていたのですが、

…大人になっても怖いですね。笑

もちろんそれは大人でも引き込まれる文章だからだと思います。

金ピカの香水瓶、青い瀬戸の塩壺などのアイテムにも惹かれます。

 

デザインはアルビレオさん。

このくすんだグリーンもとっても乙だなと。

2017/01/19

 

「楽園」花房 観音 著 (中公文庫)カバー装画を担当しました

 

 

京都の鴨川のほとり、かつて男が女を買いに訪れた場所、五条楽園。

その跡地で巻き起こる、女の価値と情念の物語。

 

単行本に引き続き、文庫もカバー装画を担当させていただきました!

今回は「蛇と林檎」。作中に登場する女性たちはまさに蛇の様で、

疑い、焦り、嫉妬とその艶めかしさを秘めています。

 

デザインはこちらも引き続きアルビレオさん。

背景色の紫が私にはとても新鮮で、妖しくて気に入っています。

2017/01/12

 

「殺し屋、やってます。」 石持 浅海 著(文藝春秋)の

カバー装画・その他を担当しました。

 

安心・安全のシステムで、殺し屋、やってます。

650万円の料金で人殺しを請け負う「殺し屋」、富澤允。

殺し屋が解く日常の謎シリーズ。

 

ということで新年早々物騒なタイトルですが、、、

ターゲットの奇妙な行動から、この殺し屋の食指は動くようで。。

殺人云々よりそこにフォーカスが当たっているので、

任務遂行は至ってあっさりな物語。

 

デザインは文藝春秋の野中深雪さん。

実は私が初めて売り込みに行った時、絵を見てくださった方です。

ご一緒する機会が巡ってきて嬉しい限り。

 

2017/01/02

 

あけましておめでとうございます!

本年もよろしくお願いいたします。

 

皆様の2017年が素晴らしい年になりますように。

 

今年は1月から装画を担当した書籍が幾つか刊行予定です。

制作活動にも益々励んでいきたいと思っています。

2016/12/21

 

宮沢賢治コレクション1 銀河鉄道の夜: 銀河鉄道の夜―童話I・少年小説ほか (シリーズ・全集)」(筑摩書房)

カバー装画・挿絵を担当しました。

 

 

宮沢賢治生誕120周年を記念して刊行される全十巻の第一弾です。

宮沢賢治の著書に関われることが本当に感激です。

彼の文章、言葉の選び方、物の捉え方を通し、

日常で見逃してる幸せに気付かされるような感覚です。

 

デザインはアルビレオさん。

これから十巻、よろしくお願いいたします。 

2016/11/22

 

二壜の調味料」

ロード ダンセイニ著・小林 晋翻訳(早川書房)

カバー装画を担当しました。

 

調味料のセールスをしているスメザーズと明晰な頭脳を持つ青年リンリー。

 

エラリイ・クイーンと江戸川乱歩が絶賛した表題作をはじめ、探偵リンリーが活躍するシリーズ

短篇9篇を含む全26篇を収録。忘れがたい印象を残す傑作ミステリ短篇集!

 

さながらホームズとワトソンのような2人が挑む事件の数々。

60年以上前に書かれた作品ですが、そのクラシックで不穏な雰囲気に引き込まれます。

読み手の想像に委ねるような描写は、個々で受け取り方が違ってくるからとても面白い。

 

デザインはアルビレオさん。

大胆なフォントと浮かび上がる二壜が印象的です。

 

2016/11/16

 

「ノスタルジー1972

重松 清 ・中島 京子 ・堂場 瞬一 ・朝倉 かすみ・早見 和真 ・皆川 博子著(河出書房新社)

カバー装画を担当しました。

 

1972。何かが終わり、すべてが始まった年。

豪華執筆陣がノスタルジーとともに今に繋がる日本を描き出すクロニクルアンソロジー。

 

 

1972年という年に起こった出来事をテーマに、6名の作家さんが紡ぐストーリー。

高度経済成長、そして戦後27年。

生まれていなかったけど、その特有の高揚と切なさに胸が打たれます。

 

デザインは今回も鈴木成一デザイン室です。

カラッとしたこの装丁、私の初仕事「東京観光」を思い出しました。

…パンダがいるからかも。

 

2016/10/25

 

「アメリカーナ」チママンダ・ンゴスィ・アディーチェ著(河出書房新社)

カバー装画を担当しました。

 

高校時代に永遠の愛を誓ったイフェメルとオビンゼ。

米国留学を目指す二人の前に、現実の壁が立ちはだかる。世界を魅了する作家による、三大陸大河ロマン。

 

と、いうわけでナイジェリア、アメリカ、イギリス各々の時代の2人を描きました。

 

表紙に使って頂いたのはナイジェリアで出会った頃、学生の2人です。

表4、背表紙、袖と絵が散りばめられておりますので、

ぜひぜひお手に取ってみて頂けたら嬉しいです。

 

デザインは鈴木成一デザイン室です。

書体のチョイスが鈴木さんて感じで、個人的に嬉しい。笑

 

2016/09/17

 

「ヴァラエティ」奥田英朗著(講談社)装画を担当しました。

 

単行本初収録の短篇をはじめ、現在入手困難となっているアンソロジーの短篇、

唯一のショートショート、数少ない貴重な対談などを収録。

「ヴァラエティ」というタイトル通り、内容盛りだくさんの作品です。

 

今回の装画はgalleryにございます「Out of Water」という作品

プラス新しくお魚を描き下ろしいたしました。

デザインは鈴木久美さんです。洋書のような佇まいで素敵にしてくださいました。

 

画像だと分かりにくいのですが、紙自体に△の柄?があるようで、

光にあてるととても綺麗なのです!ぜひ書店でご覧ください。

2016/07/05

 

終了いたしました。ご来場ありがとうございました!

曙橋queue galleyにてセレクト展に参加いたします。

 

3月に個展をさせていただいたクーギャラリーにて

1~5月まで展示した作家5名のセレクト展を開催する、

とのことで私も参加させていただいております。

会期は7/5~7/30(日祝休)です。

 

queue galleryのHPはこちら

 

2016/06/17

 

「ねこのおうち」柳美里著(河出書房新社)装画を担当しました。

 

ひかり公園で産まれた六匹のねことその家族が奏でる “命” の物語。

6匹+お母さん猫で7匹の猫を描かせていただきました。

 

7匹それぞれの貰い手である人間にフォーカスされているのですが、

常にそこに寄り添うように、そっと猫が見つめています。

 

猫の絵の背景には春夏秋冬の植物や飼い主の家の風景を配しています。

 

今回はカバーの絵を挿絵としても使っていただきました。

ぜひ手にとって中のページもめくってみてください。